導入の流れ
2025.05.19
ステップ1 林業経営体の現状の問題点、課題のヒアリング調査及び把握
経営者、幹部にヒアリングして、現状の問題点、課題を把握します。
▼
ステップ2 従業員の仕事に対する意識、現状の不満、事業体への要望等のヒアリング調査及び把握
従業員にヒアリングして、現状の問題点、課題を把握します。
▼
ステップ3 経営理念、経営方針、行動方針、現状の人材レベルの把握、目指すべき人材像等の検
討、策定
能力評価システムを構築するうえで大事なのは、林業経営体の経営理念・目標を明確にすることです。経営理念・目標を実現するた
めに、従業員に求める役割、働き方、能力を洗い出し、目指すべき人材像を明確にします。
▼
ステップ4 能力評価制度の検討、策定
目指すべき人材像に沿って、レベル別、職種別に能力評価シート(能力評価基準)を検討し、策定します
▼
ステップ5 評価者研修の実施
能力評価システムの運用で最も重要なことは、評価者が公正に従業員、部下を評価でき、評価結果に従業員が納得することです。
このため、評価者に必要な能力評価に関する専門的知識、ノウハウを習得するために評価者研修を実施します。