導入の流れ

ステップ1 林業経営体の現状の問題点、課題のヒアリング調査及び把握
      経営者、幹部にヒアリングして、現状の問題点、課題を把握します。
            
ステップ2 従業員の仕事に対する意識、現状の不満、事業体への要望等のヒアリング調査及び把握
      従業員にヒアリングして、現状の問題点、課題を把握します。
            
ステップ3 経営理念、経営方針、行動方針、現状の人材レベルの把握、目指すべき人材像等の検   
      討、策定 

      能力評価システムを構築するうえで大事なのは、林業経営体の経営理念・目標を明確にすることです。経営理念・目標を実現するた 
      めに、従業員に求める役割、働き方、能力を洗い出し、目指すべき人材像を明確にします。
             
ステップ4 能力評価制度の検討、策定
       目指すべき人材像に沿って、レベル別、職種別に能力評価シート(能力評価基準)を検討し、策定します
             
ステップ  評価者研修の実施
       能力評価システムの運用で最も重要なことは、評価者が公正に従業員、部下を評価でき、評価結果に従業員が納得することです。
       このため、評価者に必要な能力評価に関する専門的知識、ノウハウを習得するために評価者研修を実施します。